葉酸サプリと黄体機能不全|卵子の質と子宮内膜の厚さが改善

葉酸と黄体機能不全

 

結論から言うと、葉酸が黄体機能不全を治療するという直接的な報告はありません。

 

でもね、世界の研究結果から、葉酸には、黄体機能不全を改善する効果があると判断できます。みかこママが、そのように考える根拠はこうです。

 

葉酸は、子宮がんや子宮頸がんのリスクを下げる

 

葉酸が不足すると、子宮頸がん子宮頸部異常(子宮がんの一歩前)になっちゃうことが、アメリカの研究で分かっています。(1987〜89年の研究より)

 

つまり、葉酸は子宮の健康と、深い関係があることが分かるわけです。

 

事実、アメリカでは女性に「1日800μg」の葉酸摂取を義務化していて、食品にも葉酸を混ぜているんですよ。

 

黄体機能不全は、子宮内膜が厚くならず妊娠しない症状。つまり「子宮の不調」が原因です。子宮を健康にする葉酸は、黄体機能不全の改善に役立つと考えられます。

 

葉酸は、卵胞の発育不全を改善する

 

葉酸によって、卵胞の発育が良くなり、排卵の質が高まることが、オランダの医療機関が報告しています。ここから、葉酸は「卵胞ホルモン」を活性化する効果があると言えます。

 

卵胞ホルモンは、子宮内膜を厚くするホルモンです。卵胞がしっかり発育することで、卵胞ホルモンが正常に分泌されて、その後の黄体ホルモンもしっかり分泌されます。

 

つまり、卵胞の発育を良くする葉酸は、黄体ホルモンの分泌を助けてくれるんです。以上から、葉酸は黄体機能不全を改善すると考えられます^^。

 

葉酸はビタミンB12と「豊富な血液」を作る

 

卵胞ホルモンや黄体ホルモンなど、妊娠に欠かせないホルモン分泌が悪くなる、一番の原因は「血行不良」です。

 

血行不良になると、体温が下がるので、卵巣や子宮などの臓器が衰えます。また、自律神経も不安定になって、ホルモン分泌も悪くなります。

 

つまり、血行不良は黄体機能不全になりやすい体にしちゃうのです(汗)

 

葉酸には「造血作用」があります。葉酸とビタミンB12を一緒に飲むと、さらに効果が高まり、赤血球をどんどん生産することが分かっています。

 

黄体機能不全の治療だけじゃなく、全ての不妊治療に「血液」って重要ですよね?

 

葉酸サプリなら、ビタミンB12も補給でき、妊活女性に欠かせない栄養素のほとんどが摂取できます。

 

黄体機能不全の治療って「栄養バランス」も重要です。実際、黄体機能不全の女性が「バランスの良い栄養補給」をしただけで、症状が改善することは良くある話なんです^^。

 

葉酸サプリが黄体機能不全を改善する理由(まとめ)

 

・子宮がんや子宮頸がんを防ぐ(子宮を健康にする)
・卵胞の発育を良くする(黄体ホルモンの分泌を良くする)
・造血と血行促進(卵巣、子宮、ホルモン分泌を良くする)
・妊活に欠かせない栄養素がまとめて補給できる(全ての不妊改善)

葉酸は、もともと食べ物に入っている「単なる栄養素」なので、黄体機能不全の治療中だでも、安心して摂取できるのが嬉しいですね。

 

葉酸は万能薬じゃないですが、世界中の医療機関から報告されている「根拠のある効果」を持ったもの。なので使わないと絶対損ですよ^^。

 

>> 黄体機能不全を改善する「おすすめの葉酸サプリ」はどれ?