葉酸サプリの胎児への効果|葉酸不足や過剰摂取の悪影響は?

元気な赤ちゃんに育てよう

 

近いうちに妊娠したい人、妊娠中の人は、今すぐ葉酸サプリを補給しましょう。葉酸は胎児を健康に育てる効果があるからです。

 

葉酸の効果は、体の血液や細胞が全て入れ替わる「3〜4ヶ月後」に表れると考えてください。

 

葉酸の補給が早いほど、胎児への効果も大きくなります。実際、世界の研究機関や諸外国では「遅くても妊娠3ヶ月までの摂取」が、葉酸の効果を得るリミット(締め切り)としています。

 

それでは、葉酸サプリが胎児に与える効果や影響をお話しますね。

 

胎児の先天性異常リスクを下げる

 

葉酸は、胎児の二分脊椎症や無脳症といった「先天性異常リスク」を下げることが、世界中の免疫学研究から報告されています。

 

その報告を踏まえて、厚労省も2000年から「妊娠計画中の女性と妊婦」に対して、1日400μg以上の葉酸を推奨しています。

 

でも、おかしなことに「母子手帳」に、葉酸の役割を説明してるんです。なので、妊娠前や妊娠中の女性に、葉酸の必要性が伝わっていないのが現状です。

 

たまに「昔の人は葉酸がなくても元気な赤ちゃんを産んでいた」と言う人がいますが、胎児の奇形(特に二分脊椎症)は、25年前と比べて2倍に増えている事実があります。

 

なので、奇形の赤ちゃんを産んでしまって辛い思いをしないためにも、葉酸を補給することは必須なんです。

 

胎児の発育不良を改善する

 

葉酸に入っている「核酸とタンパク質」が、胎児の細胞生成と再生を助け、発育を促すことが分かっています。これによって、胎児の発育不全や遅延が改善し、流産を予防します。

 

また、葉酸は「パパとママのDNA」を、赤ちゃんが正しく引き継ぐのに必要な「補酵素」です。葉酸を補給することで、胎児に父母の遺伝子がちゃんと伝わって、元気でかわいい赤ちゃんが育ちます。

 

葉酸不足になると胎児にどんな影響があるの?

 

葉酸不足や過剰摂取による胎児への影響

 

医学的に認められた症状に「葉酸欠乏症」というものがあります。

 

葉酸欠乏症とは、葉酸不足で起こる症状で、胎児の発育が遅れたり、DNAが正常にコピーできない確率を上げ、流産や奇形児のリスクを高めちゃいます。

 

また、葉酸は「造血ビタミン」なので、不足すると貧血になります。胎児に栄養を届けるのは「血液」だから、血液不足になったら、赤ちゃんの発育を悪くします。

 

つまり、葉酸不足は赤ちゃんとママに「不幸な影響」を与えるから絶対避けるべきです。

 

葉酸の過剰摂取は胎児に悪影響?

 

葉酸の過剰摂取は「1000μg以上」と、厚労省は決めています。なので、1000μg以上摂取しなければ、母子ともに悪影響はありません。

 

唯一、心配なのは「葉酸が赤ちゃんの喘息リスクを1.26倍上げた」という研究報告があること。でもね、これって「合成の葉酸」を「妊娠後期以降」も飲み続けたケースです。

 

つまり「天然由来の葉酸サプリ」を摂取すれば、赤ちゃんが喘息になる心配はありません。実際、同じ医療機関が「天然の葉酸では、喘息リスクは見られなかった」と報告していますから^^。

 

関連記事:葉酸サプリメントの副作用やリスクはあるの?

 

葉酸サプリが胎児に効果的な根拠(まとめ)

 

葉酸と胎児の関係性

 

葉酸が、元気でかわいい赤ちゃんの誕生に欠かせない理由は、以下です。

・二分脊椎症や無脳症を予防する(奇形児や流産を防止)
・赤ちゃんの成長を良くする(発育不全や流産を防止)
・パパとママの遺伝子が正しく伝わり、元気でかわいい赤ちゃんに育つ

 

もちろん、葉酸サプリが、胎児の問題を全て解決するわけじゃないです。でも、葉酸の嬉しい効果は、世界中の研究機関から報告された「医学的根拠」のあるものです。

 

葉酸サプリは、次の妊娠で成功させたい女性にとって「絶対に損にならない対策」だと思いますよ。ぜひ、かわいい赤ちゃんと出会ってくださいね^^。

 

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